関数・クラス解説
cubrid_current_oid
version:PECL CUBRID >= 8.3.0 (公式)Get OID of the current cursor location
公式リファレンス
書式
cubrid_current_oid ( resource $req_identifier ) : string
説明
The cubrid_current_oid() function is used to get the oid of the current cursor location from the query result. To use cubrid_current_oid(), the query executed must be a updatable query, and the CUBRID_INCLUDE_OID option must be included during the query execution.
パラメータ
- req_identifier
- Request identifier.
返値
Oid of current cursor location, when process is successful FALSE, when process is unsuccessful.
サンプル
例1 cubrid_current_oid() example
$conn = cubrid_connect("localhost", 33000, "demodb", "dba");
$req = cubrid_execute($conn, "SELECT * FROM code", CUBRID_INCLUDE_OID);
$oid = cubrid_current_oid($req);
$res = cubrid_get($conn, $oid);
print_r($res);
cubrid_disconnect($conn);
上の例の出力は以下となります。
Array
(
[s_name] => X
[f_name] => Mixed
)
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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