関数・クラス解説

cubrid_error_code_facility

Get the facility code of error

公式リファレンス

書式

cubrid_error_code_facility ( ) : int

説明

The cubrid_error_code_facility() function is used to get the facility code (level in which the error occurred) from the error code of the error that occurred during the API execution. Usually, you can get the error code when API returns false as its return value.

パラメータ

この関数にはパラメータはありません。

返値

Facility code of the error code that occurred: CUBRID_FACILITY_DBMS, CUBRID_FACILITY_CAS, CUBRID_FACILITY_CCI, CUBRID_FACILITY_CLIENT

サンプル

例1 cubrid_error_code_facility() example
 

$conn = cubrid_connect("localhost", 33000, "demodb");
$req = @cubrid_execute($conn, "SELECT * FROM unknown");
if (!$req) {
    printf("Error facility: %d\nError code: %d\nError msg: %s\n", 
        cubrid_error_code_facility(), cubrid_error_code(), cubrid_error_msg());

    cubrid_disconnect($conn);
    exit;
}

 
上の例の出力は以下となります。
 
Error facility: 1
Error code: -493
Error msg: Syntax: In line 1, column 15 before END OF STATEMENT
Syntax error: unexpected 'unknown'

参考

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

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