関数・クラス解説

cubrid_free_result

Free the memory occupied by the result data

公式リファレンス

書式

cubrid_free_result ( resource $req_identifier ) : bool

説明

This function frees the memory occupied by the result data. It returns TRUE on success or FALSE on failure. Note that it can only frees the client fetch buffer now, and if you want free all memory, use function cubrid_close_request().

パラメータ

req_identifier

This is the request identifier.

返値

TRUE on success. FALSE on failure.

サンプル

例1 cubrid_free_result() example
 
 
$conn = cubrid_connect("localhost", 33000, "demodb");

$req = cubrid_execute($conn, "SELECT * FROM history WHERE host_year=2004 ORDER BY event_code");
$row = cubrid_fetch_assoc($req);
var_dump($row);

cubrid_free_result($req);
cubrid_close_request($req);
cubrid_disconnect($conn);

 
上の例の出力は以下となります。
 
array(5) {
  ["event_code"]=>
  string(5) "20005"
  ["athlete"]=>
  string(12) "Hayes Joanna"
  ["host_year"]=>
  string(4) "2004"
  ["score"]=>
  string(5) "12.37"
  ["unit"]=>
  string(4) "time"
}

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

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