関数・クラス解説

ibase_name_result

version:PHP 5, PHP 7 < 7.4.0 (公式)

結果セットに名前を割り当てる

公式リファレンス

書式

ibase_name_result ( resource $result , string $name ) : bool

説明

この関数は、結果セットに新しい名前を割り当てます。この名前は、後で UPDATE|DELETE ... WHERE CURRENT OF name 文で使用します。

パラメータ

result
InterBase 結果セット。
name
割り当てる名前。

返値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

サンプル

例1 ibase_name_result() の例

$result = ibase_query("SELECT field1,field2 FROM table FOR UPDATE"); ibase_name_result($result, "my_cursor"); $updateqry = ibase_prepare("UPDATE table SET field2 = ? WHERE CURRENT OF my_cursor"); for ($i = 0; ibase_fetch_row($result); ++$i) {     ibase_execute($updateqry, $i); }

参考

  • ibase_prepare() - Prepare a query for later binding of parameter placeholders and execution
  • ibase_execute() - 準備されたクエリを実行する
  • ワード検索


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    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

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    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

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