関数・クラス解説
fbsql_connect
version:PHP 4 >= 4.0.6, PHP 5 < 5.3.0 (公式)FrontBase サーバーへの接続をオープンする
公式リファレンス
書式
fbsql_connect ([ string $hostname = ini_get("fbsql.default_host") [, string $username = ini_get("fbsql.default_user") [, string $password = ini_get("fbsql.default_password") ]]] ) : resource
説明
fbsql_connect() は、FrontBase サーバーへの接続を確立します。
同じ引数で fbsql_connect() が 2 度目に コールされた場合、新規のリンクは確立されず、替わりに既に オープンされているリンク ID が返されます。
fbsql_close() をコールすることにより事前に 明示的にクローズされていない限り、サーバーへのリンクはスクリプトの 実行終了時にクローズされます。
パラメータ
- hostname
- サーバーのホスト名。
- username
- 接続用のユーザー名。
- password
- 接続用のパスワード。
返値
成功時に正の FrontBase リンク ID、エラー時に FALSE を返します。
サンプル
例1 fbsql_connect() の例
$link = fbsql_connect("localhost", "_SYSTEM", "secret")
or die("接続できません");
echo "接続に成功しました";
fbsql_close($link);
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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