関数・クラス解説
ingres_charset
version:PECL ingres >= 2.1.0 (公式)文字セットを返す
公式リファレンス
書式
ingres_charset ( resource $link ) : string
説明
ingres_charset() をコールして、 Ingres クライアントが使っている文字セットを取得します。 II_CHARSETxx (xx は導入されているコード) 形式となります。
注意:
返される値をオーバーライドするには putenv() を使います。 実行中の Ingres における II_CHARSETxx の値の変更は、データが破壊されてしまう原因となります。
パラメータ
- link
- 接続リンク ID。
返値
II_CHARSETxx の文字列を返します。値を取得できなかった場合は NULL を返します。
サンプル
例1 ingres_charset() - 導入している文字セットの取得
$link = ingres_connect($database, $user, $password);
echo ingres_charset($link) . "\n";
ingres_close($link);
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
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