関数・クラス解説

ingres_cursor

version:PECL ingres >= 1.1.0 (公式)

指定した結果リソースのカーソル名を取得する

公式リファレンス

書式

ingres_cursor ( resource $result ) : string

説明

アクティブなカーソルの名前を文字列で返します。 アクティブなカーソルがない場合は NULL を返します。

パラメータ

result
クエリ結果 ID。

返値

アクティブなカーソルの名前を含む文字列を返します。 アクティブなカーソルがない場合は NULL が返されます。

サンプル

例1 クエリリソースのカーソル名の取得

$link = ingres_connect($database, $user, $password); $result = ingres_prepare($link, "select * from table"); $cursor_name = ingres_cursor($result); echo $cursor_name;

参考

  • ingres_prepare() - 後で実行するためのクエリを準備する
  • ingres_execute() - プリペアドクエリを実行する
  • ワード検索


    ※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

    関数名アルファベット別

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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

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