関数・クラス解説
maxdb_error
maxdb::errorversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)直近のエラーについて説明する文字列を返す
公式リファレンス
書式
maxdb_error ( resource $link ) : string
説明
手続き型 オブジェクト指向型 string $maxdb->error; maxdb_error() 関数は、対応する maxdb_errno() 関数とあらゆる点で同じです。 ただ maxdb_error() は、 整数のエラーコードは返しません。代わりに、 link で表されるデータベース接続で、 直近に発生したエラーを説明する文字列を返します。 エラーが発生しなかった場合は、この関数は空の文字列を返します。
返値
エラーを表す文字列を返します。 エラーが発生しなかった場合は空の文字列を返します。
サンプル
例1 オブジェクト指向型 query("SELECT xxx FROM hotel.city")) { printf("エラーメッセージ: %s\n", $maxdb->error);}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型 error);}/* 接続を閉じます */maxdb_close($link);?> 上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 PHP Warning: maxdb_query(): -4005 POS(8) Unknown column name:XXX [42000]
エラーメッセージ: POS(8) Unknown column name:XXX
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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