関数・クラス解説

maxdb_fetch_lengths

maxdb_result::lengthsversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)

結果セットの現在の行のカラムの長さを返す

公式リファレンス

書式

maxdb_fetch_lengths ( resource $result ) : array|false

説明

手続き型 オブジェクト指向型 array $maxdb_result->lengths; maxdb_fetch_lengths() 関数は、result が表す結果セット内の現在の行の、すべてのカラムの長さを配列で返します。 成功した場合はカラムの長さを含む数値添字の配列、 失敗した場合に FALSE を返します。

返値

各カラムの長さ (終端の null 文字を含まない) を表す整数値の配列、 あるいはエラー時には FALSE を返します。 maxdb_fetch_lengths() は、 結果セットの現在の行に対してのみ有効です。 maxdb_fetch_row/array/resource をコールする前や、 結果セットのすべての行を取得した後にこの関数をコールすると、 FALSE を返します。

サンプル

例1 オブジェクト指向型 query($query)) {   $row = $result->fetch_row();   /* カラムの長さを表示します */   foreach ($result->lengths as $i => $val) {       printf("フィールド %2d の長さは %2d\n", $i+1, $val);   }   $result->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型  $val) {       printf("フィールド %2d の長さは %2d\n", $i+1, $val);   }   maxdb_free_result($result);}/* 接続を閉じます */maxdb_close($link);?> 上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 フィールド 1 の長さは 4
フィールド 2 の長さは 3
フィールド 3 の長さは 5
フィールド 4 の長さは 6
フィールド 5 の長さは 5
フィールド 6 の長さは 21

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strcmp
 2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strchr
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