関数・クラス解説

maxdb_fetch_row

maxdb_result::fetch_rowversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)

結果の行を数値添字の配列として取得する

公式リファレンス

書式

maxdb_fetch_row ( resource $result ) : mixed

説明

手続き型 オブジェクト指向型 maxdb_result::fetch_row ( ) : mixed 取得した行に対応する連想配列を返します。行がもう存在しない場合には NULL を返します。 maxdb_fetch_row() は、result で表される結果セットから行のデータを取得し、 それを数値添字の配列で返します。各カラムは、0 (ゼロ) から始まる添字で保存されます。これ以降の maxdb_fetch_row() 関数のコールでは、 結果セット内の次の行を返します。もう行が存在しない場合には FALSE を返します。

返値

maxdb_fetch_row() は、取得した行に対応する配列を返します。 結果セットに行がもうない場合には NULL を返します。 注意: この関数は、 NULL フィールドに PHPの NULL 値を設定します。

サンプル

例1 オブジェクト指向型 query($query)) {   /* 数値添字の配列を取得します */   while ($row = $result->fetch_row()) {       printf ("%s (%s)\n", $row[0], $row[1]);   }   /* 結果セットを開放します */   $result->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型  上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 New York (NY)
New York (NY)
Long Island (NY)
Albany (NY)
Washington (DC)
Washington (DC)
Washington (DC)
Silver Spring (MD)
Daytona Beach (FL)
Deerfield Beach (FL)
Clearwater (FL)
Cincinnati (OH)
Detroit (MI)
Rosemont (IL)
Chicago (IL)
Chicago (IL)
New Orleans (LA)
Dallas (TX)
Los Angeles (CA)
Hollywood (CA)
Long Beach (CA)
Palm Springs (CA)
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Santa Clara (CA)
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