関数・クラス解説
maxdb_field_count
maxdb::field_countversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)直近のクエリのカラム数を返す
公式リファレンス
書式
maxdb_field_count ( resource $link ) : int
説明
手続き型 オブジェクト指向型 maxdb::field_count ( ) : int link で表される接続の、 直近のクエリのカラム数を返します。クエリの詳細を知らなくても そのクエリが結果を返すかどうかを知ることができるので、 この関数は maxdb_store_result() を使用する際に有用です。
返値
結果セットのフィールド数を表す整数値を返します。
サンプル
例1 オブジェクト指向型 query("DROP TABLE friends");maxdb_report (MAXDB_REPORT_ERROR);$maxdb->query( "CREATE TABLE friends (id int, name varchar(20))"); $maxdb->query( "INSERT INTO friends VALUES (1,'Hartmut')");$maxdb->query( "INSERT INTO friends VALUES (2, 'Ulf')");if ($maxdb->field_count()) { /* select/show あるいは describe クエリだった場合 */ $result = $maxdb->store_result(); /* 結果セットを処理します */ $row = $result->fetch_row(); /* 結果セットを開放します */ $result->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型 上の例は、何も出力しません。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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