関数・クラス解説
maxdb_num_rows
maxdb::num_rowsversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)結果の行数を取得する
公式リファレンス
書式
maxdb_num_rows ( resource $result ) : int
説明
手続き型 オブジェクト指向型 int $maxdb->num_rows; 結果セットの行数を返します。 使用している結果セットがバッファ化されているかどうかによって、 maxdb_num_rows() の使用法は変わります。 バッファ化されていない結果セットの場合、 結果セットのすべての行を取得するまでは maxdb_num_rows() は正しい結果を返しません。
返値
結果セットの行の数を返します。 注意: 行数が int 型の最大値をこえる場合は、結果が文字列として返されます。
サンプル
例1 オブジェクト指向型 query("SELECT cno, name FROM hotel.customer ORDER BY name")) { /* 結果セットの行数を取得します */ $row_cnt = $result->num_rows; printf("Result set has %d rows.\n", $row_cnt); /* 結果セットを閉じます */ $result->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型 上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 Result set has 15 rows.
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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