関数・クラス解説

maxdb_stmt_data_seek

maxdb_stmt::data_seekversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)

ステートメントの結果セットの、任意の行に移動する

公式リファレンス

書式

maxdb_stmt_data_seek ( resource $statement , int $offset ) : bool

説明

手続き型 オブジェクト指向型 maxdb_stmt::data_seek ( int $offset ) : bool maxdb_stmt_data_seek() 関数は、statement が表すステートメント結果セットの中の offset で指定した任意のオフセットに結果ポインタを移動します。 offset は、ゼロから全行数マイナス 1 までの間 (0..maxdb_stmt_num_rows() - 1) である必要があります。

返値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

サンプル

例1 オブジェクト指向型 prepare($query)) {   /* クエリを実行します */   $stmt->execute();   /* 結果変数にバインドします */   $stmt->bind_result($name, $code);   /* 結果を保存します */   $stmt->store_result();   /* 行番号 5 に移動します */   $stmt->data_seek(5);   /* 値を取得します */   $stmt->fetch();   printf ("City: %s  Zip: %s\n", $name, $code);   /* ステートメントを閉じます */   $stmt->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型  上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 City: Dallas Zip: 75243

ワード検索


※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

関数名アルファベット別

A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z _

最終更新一覧

stristr
 大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

stripslashes
 バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

stripos
 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

stripcslashes
 addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

strip_tags
 文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

strcspn
 指定した文字が最初に現れる位置を調べる

strcoll
 ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strcmp
 2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strchr
 strstr() のエイリアス

strcasecmp
 2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

カテゴリー一覧

PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール