関数・クラス解説

maxdb_stmt_errno

maxdb_stmt::errnoversion:PECL maxdb >= 1.0 (公式)

直近のステートメントコール時のエラーコードを返す

公式リファレンス

書式

maxdb_stmt_errno ( resource $stmt ) : int

説明

手続き型 オブジェクト指向型 int $maxdb_stmt->errno; stmt で指定したステートメントについて、 maxdb_stmt_errno() は 直近に実行されたステートメントのエラーコードを返します。 注意: 返される可能性のあるエラーコードについては、SQLDBC のドキュメント » http://maxdb.sap.com/documentation/ を参照ください。

返値

エラーコードの値を返します。エラーが発生しなかった場合はゼロを返します。

サンプル

例1 オブジェクト指向型 query("CREATE TABLE temp.mycity LIKE hotel.city");$maxdb->query("INSERT INTO temp.mycity SELECT * FROM hotel.city");$query = "SELECT name, zip FROM temp.mycity ORDER BY name";if ($stmt = $maxdb->prepare($query)) {   /* テーブルを削除します */   $maxdb->query("DROP TABLE temp.mycity");   /* クエリを実行します */   $stmt->execute();   printf("エラー: %d.\n", $stmt->errno);   /* ステートメントを閉じます */   $stmt->close();}/* 接続を閉じます */$maxdb->close();?> 例2 手続き型  上の例の出力は、
たとえば以下のようになります。 Warning: maxdb_stmt_execute(): -4004 POS(23) Unknown table name:MYCITY [42000] <...>
エラー: -4004.

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