関数・クラス解説
restore_include_path
version:PHP 4 >= 4.3.0, PHP 5, PHP 7 (公式)include_path 設定オプションの値を元に戻す
公式リファレンス
書式
restore_include_path ( ) : void
説明
include_path 設定値を php.ini でセットされたオリジナルの設定に戻します。
返値
値を返しません。
注意
警告この関数は PHP 7.4.0 で非推奨になります。この関数に頼らないことを強く推奨します。
サンプル
例1 restore_include_path() の例
echo get_include_path(); // .:/usr/local/lib/php
set_include_path('/inc');
echo get_include_path(); // /inc
restore_include_path();
// または ini_restore を使用します
ini_restore('include_path');
echo get_include_path(); // .:/usr/local/lib/php
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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