関数・クラス解説
px_get_parameter
version:PECL paradox >= 1.1.0 (公式)パラメータを取得する
公式リファレンス
書式
px_get_parameter ( resource $pxdoc , string $name ) : string|false
説明
さまざまなパラメータを取得します。
パラメータ
- pxdoc
- px_new() が返す paradox データベースのリソース ID。
- name
- name は、以下のいずれかです。
- tablename
- データベースヘッダに格納されるテーブル名。
- targetencoding
- 出力用のエンコーディング。 px_get_record() あるいは px_retrieve_record() で文字フィールドから読み込まれたデータは、 targetencoding で記録されます。指定されていない場合は、 データベースファイルに保存されている形式が使用されます。
- inputencoding
- 入力データをデータベースに保存する際のエンコーディング。 文字フィールドのデータをデータベースに保存する際には、 データをこのエンコーディングに変換することになります。
返値
パラメータの値、失敗した場合に FALSE を返します。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール