関数・クラス解説
px_get_schema
version:PECL paradox >= 1.0.0 (公式)データベーススキーマを返す
公式リファレンス
書式
px_get_schema ( resource $pxdoc [, int $mode = 0 ] ) : array
説明
px_get_schema() は、データベーススキーマを返します。
パラメータ
- pxdoc
- px_new() が返す、 paradox データベースのリソース ID。
- mode
- 返される配列のキーを小文字または大文字に変換するために、 オプションの mode に PX_KEYTOLOWER あるいは PX_KEYTOUPPER を指定することができます。mode が渡されなかったりあるいは 0 であった場合は、 キーはフィールド名そのものとなります。
返値
データベースファイルのスキーマを連想配列で返します。 キーの名前はフィールド名と等しくなります。 配列の各要素もまた連想配列となっており、2 つのフィールド type および size が含まれます。type は、 フィールド型の定数 の中のいずれかです。 size は、レコード内でこのフィールドが使用するバイト数です。 すべてのフィールドのサイズを合計したものが、 px-get-info() で得られるレコードサイズと等しくなります。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール