関数・クラス解説
px_open_fp
version:PECL paradox >= 1.0.0 (公式)paradox データベースをオープンする
公式リファレンス
書式
px_open_fp ( resource $pxdoc , resource $file ) : bool
説明
既存の paradox データベースファイルをオープンします。事前に fopen() で実際のファイルをオープンしておく必要があります。 この関数は、プライマリインデックスファイルをオープンして、 それを paradox データベースのように扱うために使用することもできます。 この機能は、プライマリインデックスの内容を調査したい人のためにサポートされています。 データベースファイルへのアクセスを高速化するなどのために使用することはできません。
パラメータ
- pxdoc
- px_new() が返す、 paradox データベースのリソース ID。
- file
- file は、 実際のデータベースファイルをパラメータに指定して fopen() をコールしたときの返り値です。レコードの更新や挿入を考えているのならば、 ファイルが書き込み可能でなければならないことに注意しましょう。
返値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
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