関数・クラス解説
pg_field_is_null
version:PHP 4 >= 4.2.0, PHP 5, PHP 7 (公式)フィールドが SQL の NULL かどうか調べる
公式リファレンス
書式
pg_field_is_null ( resource $result , int $row , mixed $field ) : int
pg_field_is_null ( resource $result , mixed $field ) : int
説明
pg_field_is_null() は、PostgreSQL 結果リソースの フィールドが SQL の NULL であるかどうかを調べます。
注意:
この関数は、以前は pg_fieldisnull() と呼ばれていました。
パラメータ
- result
- pg_query(), pg_query_params() あるいは pg_execute() から返される PostgreSQL の クエリ結果リソース。
- row
- 取得する結果の行番号。行番号は 0 から始まります。指定しなかった場合は カレントの行を取得します。
- field
- （0 から始まる）フィールド番号を表す数値、 あるいはフィールド名を表す文字列。
返値
指定した行のフィールドが SQL の NULL だった場合に 1、そうでない場合に 0 を返します。 もし範囲外の行を指定したりその他のエラーが発生したりした場合には FALSE を返します。
サンプル
例1 pg_field_is_null() の例
$dbconn = pg_connect("dbname=publisher") or die ("Could not connect");
$res = pg_query($dbconn, "select * from authors where author = 'Orwell'");
if ($res) {
if (pg_field_is_null($res, 0, "year") == 1) {
echo "The value of the field year is null.\n";
}
if (pg_field_is_null($res, 0, "year") == 0) {
echo "The value of the field year is not null.\n";
}
}
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2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
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