関数・クラス解説
pg_field_type
version:PHP 4 >= 4.2.0, PHP 5, PHP 7 (公式)フィールド番号に対応する型名を返す
公式リファレンス
書式
pg_field_type ( resource $result , int $field_number ) : string
説明
pg_field_type() は、指定した PostgreSQL の result リソースにおいて、指定した field_number の型名を保持する文字列を 返します。
注意:
フィールドが(基本型ではなく)PostgreSQL ドメインを使用している場合は、 ドメインそのものの名前ではなくドメインの元となっている型の名前を返します。
注意:
この関数は、以前は pg_fieldtype() と呼ばれていました。
パラメータ
- result
- pg_query(), pg_query_params() あるいは pg_execute() から返される PostgreSQL の クエリ結果リソース。
- field_number
- フィールド番号。0 から始まります。
返値
フィールド型の名前を文字列で返します。エラー時には FALSE を返します。
サンプル
例1 フィールドの情報を取得する
$dbconn = pg_connect("dbname=publisher") or die("Could not connect");
// 'title' は varchar 型と仮定する
$res = pg_query($dbconn, "select title from authors where author = 'Orwell'");
echo "Title field type: ", pg_field_type($res, 0);
上の例の出力は以下となります。
Title field type: varchar
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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