関数・クラス解説

SQLite3::exec

version:PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7 (公式)

指定したデータベースに、結果を返さないクエリを実行する

public SQLite3::exec ( string $query ) : bool

指定したデータベースに、結果を返さないクエリを実行します。

注意: SQLite3 は、クエリの実行中に » 一時ファイルを作る必要があるかもしれません。よって、それぞれのディレクトリは書き込み可能でなければならない可能性があります。

クエリが成功した場合に TRUE、失敗した場合に FALSE を返します。

例1 SQLite3::exec() の例 

$db = new SQLite3('mysqlitedb.db');

$db->exec('CREATE TABLE bar (bar STRING)');

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）