関数・クラス解説

TokyoTyrant::fwmKeys

version:PECL tokyo_tyrant >= 0.1.0 (公式)

前方一致でマッチするキーを返す

公式リファレンス

書式

public TokyoTyrant::fwmKeys ( string $prefix , int $max_recs ) : array

説明

前方一致でマッチするキーをデータベースから返します。

パラメータ

prefix
キーのプレフィックス。
max_recs
返すレコードの最大数。

返値

マッチしたキーの配列を返します。値は返しません。

サンプル

例1 TokyoTyrant::fwmKeys() の例

$tt = new TokyoTyrant("localhost"); /* マッチするキーを 20 件作成します */ for ($i = 0; $i < 20; $i++) {     $tt->put("key_" . $i, "value_" . $i); } /* マッチしないキーを 20 件作成します */ for ($i = 0; $i < 20; $i++) {     $tt->put("something_" . $i, "data_" . $i); } /* マッチするキーを 5 件取得します */ var_dump($tt->fwmKeys("key_", 5));

上の例の出力は、たとえば以下のようになります。

array(5) { [0]=> string(5) "key_5" [1]=> string(6) "key_14" [2]=> string(5) "key_6" [3]=> string(6) "key_15" [4]=> string(5) "key_7" }

ワード検索


※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

関数名アルファベット別

A B C D E F G H I J
K L M N O P Q R S T
U V W X Y Z _

最終更新一覧

stristr
 大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

stripslashes
 バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

stripos
 大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

stripcslashes
 addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

strip_tags
 文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

strcspn
 指定した文字が最初に現れる位置を調べる

strcoll
 ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strcmp
 2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

strchr
 strstr() のエイリアス

strcasecmp
 2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

カテゴリー一覧

PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール