関数・クラス解説
TokyoTyrant::setMaster
version:PECL tokyo_tyrant >= 0.1.0 (公式)レプリケーションのマスタを設定する
公式リファレンス
書式
public TokyoTyrant::setMaster ( string $host , int $port , int $timestamp [, bool $check_consistency = TRUE ] ) : mixed
説明
データベースのレプリケーション対象のマスタを設定します。
警告このメソッドは 32bit プラットフォームではサポートされていません。
パラメータ
- host
- レプリケーション対象のマスタのホスト名。 NULL を与えた場合、レプリケーションが無効になります。
- port
- レプリケーション対象のマスタのポート番号
- timestamp
- 開始時点のタイムスタンプをミリ秒で指定します。
- check_consistency
- 整合性を確認するかどうか
返値
このメソッドは 現在のオブジェクトを返します。 失敗したときは TokyoTyrantException をスローします。
注意
警告 このメソッドは 32bit プラットフォームではサポートされていません。
サンプル
例1 TokyoTyrant::setMaster() の例
/* Connect to a database */
$tt = new TokyoTyrant("tokyotyrant.example.com");
/* Disable the replication */
$tt->setMaster(NULL, 0, 0);
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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