関数・クラス解説
TokyoTyrant::stat
version:PECL tokyo_tyrant >= 0.1.0 (公式)統計情報を取得する
公式リファレンス
書式
public TokyoTyrant::stat ( ) : array
説明
リモートデータベースの統計情報を取得します。
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
返値
統計情報をあらわす key-value ペアの配列を返します。
サンプル
例1 TokyoTyrant::stat() の例
$tt = new TokyoTyrant("localhost");
var_dump($tt->stat());
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
array(19) {
["version"]=>
string(6) "1.1.28"
["libver"]=>
string(3) "311"
["protver"]=>
string(4) "0.91"
["os"]=>
string(5) "Linux"
["time"]=>
string(17) "1247358357.665630"
["pid"]=>
string(5) "14348"
["sid"]=>
string(8) "59025947"
["type"]=>
string(9) "on-memory"
["path"]=>
string(1) "*"
["rnum"]=>
string(1) "4"
["size"]=>
string(6) "262856"
["bigend"]=>
string(1) "0"
["fd"]=>
string(1) "5"
["loadavg"]=>
string(8) "0.000000"
["memsize"]=>
string(8) "77328384"
["memrss"]=>
string(7) "1183744"
["ru_real"]=>
string(13) "162776.042152"
["ru_user"]=>
string(8) "0.476029"
["ru_sys"]=>
string(8) "8.652540"
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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