関数・クラス解説
TokyoTyrantTable::getQuery
version:PECL tokyo_tyrant >= 0.1.0 (公式)クエリオブジェクトを取得する
公式リファレンス
書式
public TokyoTyrantTable::getQuery ( ) : TokyoTyrantQuery
説明
データベース上で検索を実行するためのクエリオブジェクトを取得します。
パラメータ
この関数にはパラメータはありません。
返値
成功した場合に TokyoTyrantQuery を返します。エラー時に TokyoTyrantException をスローします。
サンプル
例1 TokyoTyrantTable::getQuery() の例
/* テーブルデータベースに接続します */
$table = new TokyoTyrantTable("localhost", 1979);
/* 行を追加します */
$table->put(null, array("column1" => "some data", "column2" => "more data"));
$table->put(null, array("something" => "value", "data" => "good data"));
/* クエリオブジェクトを取得します */
$query = $table->getQuery();
/* 条件をクエリに追加します */
$query->addCond('data', TokyoTyrant::RDBQC_STREQ, 'good data');
/* マッチする行を取得します */
var_dump($query->search());
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
array(1) {
[11]=>
array(2) {
["something"]=>
string(5) "value"
["data"]=>
string(9) "good data"
}
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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