関数・クラス解説
DateInterval::createFromDateString
version:PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7 (公式)相対指定文字列から DateInterval を作成する
公式リファレンス
書式
public static DateInterval::createFromDateString ( string $datetime ) : DateInterval
説明
通常の日付パーサを用いて、パースされた相対指定文字列から DateInterval を設定します。
パラメータ
- datetime
- 相対部分を含む日付。 特に、strtotime() や DateTime が使うパーサーがサポートする 相対書式 を使って DateInterval を作ることができます。
返値
新しい DateInterval のインスタンスを返します。
サンプル
例1 日付の間隔のパース
// セットになっているふたつは、それぞれ同じ間隔を表します。
$i = new DateInterval('P1D');
$i = DateInterval::createFromDateString('1 day');
$i = new DateInterval('P2W');
$i = DateInterval::createFromDateString('2 weeks');
$i = new DateInterval('P3M');
$i = DateInterval::createFromDateString('3 months');
$i = new DateInterval('P4Y');
$i = DateInterval::createFromDateString('4 years');
$i = new DateInterval('P1Y1D');
$i = DateInterval::createFromDateString('1 year + 1 day');
$i = new DateInterval('P1DT12H');
$i = DateInterval::createFromDateString('1 day + 12 hours');
$i = new DateInterval('PT3600S');
$i = DateInterval::createFromDateString('3600 seconds');
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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