関数・クラス解説
time
version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)現在の Unix タイムスタンプを返す
公式リファレンス
書式
time ( ) : int
説明
現在時刻を Unix エポック (1970 年 1 月 1 日 00:00:00 GMT) からの通算秒として返します。
注意
ヒント PHP 5.1 以降、$_SERVER['REQUEST_TIME'] によってリクエスト開始時のタイムスタンプが取得できるようになりました。
サンプル
例1 time() の例
$nextWeek = time() + (7 * 24 * 60 * 60);
// 7 日 * 24 時間 * 60 分 * 60 秒
echo 'Now: '. date('Y-m-d') ."\n";
echo 'Next Week: '. date('Y-m-d', $nextWeek) ."\n";
// あるいは strtotime() を使用します
echo 'Next Week: '. date('Y-m-d', strtotime('+1 week')) ."\n";
上の例の出力は、たとえば以下のようになります。
Now: 2005-03-30
Next Week: 2005-04-06
Next Week: 2005-04-06
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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