関数・クラス解説
wincache_ocache_meminfo
version:PECL wincache >= 1.0.0 (公式)opcode キャッシュのメモリ使用状況についての情報を取得する
公式リファレンス
書式
wincache_ocache_meminfo ( ) : array|false
説明
opcode キャッシュによるメモリ使用状況についての情報を取得します。
返値
opcode キャッシュのメモリ使用状況についてのメタデータの配列を返します。失敗した場合に FALSE を返します この関数が返す配列には次の要素が含まれます。
- memory_total - opcode キャッシュ用に確保されたメモリのバイト数。
- memory_free - opcode キャッシュで使える空きメモリのバイト数。
- num_used_blks - opcode キャッシュが使っているメモリブロック数。
- num_free_blks - opcode キャッシュで使える空きメモリブロック数。
- memory_overhead - opcode キャッシュが内部的に使っているメモリのバイト数。
注意
警告この機能はPHP 7.0.0 で 削除 されました。
サンプル
例1 wincache_ocache_meminfo() の例
<pre>
print_r(wincache_ocache_meminfo());
</pre> 上の例の出力は以下となります。
Array
(
[memory_total] => 134217728
[memory_free] => 112106972
[num_used_blks] => 15469
[num_free_blks] => 4
[memory_overhead] => 247600
)
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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