関数・クラス解説
MessageFormatter::getErrorMessage
msgfmt_get_error_message
version:PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7, PECL intl (公式)直近の操作のエラーテキストを取得する
公式リファレンス
書式
public MessageFormatter::getErrorMessage ( ) : string
msgfmt_get_error_message ( MessageFormatter $fmt ) : string
説明
オブジェクト指向型
手続き型
直近の操作のエラーテキストを取得します。
パラメータ
- fmt
- メッセージのフォーマッタ。
返値
直近のエラーの説明を返します。
サンプル
例1 msgfmt_get_error_message() の例
$fmt = msgfmt_create("en_US", "{0, number} monkeys on {1, number} trees");
$str = msgfmt_format($fmt, array());
if(!$str) {
echo "ERROR: ".msgfmt_get_error_message($fmt) . " (" . msgfmt_get_error_code($fmt) . ")\n";
}
例2 オブジェクト指向の例
$fmt = new MessageFormatter("en_US", "{0, number} monkeys on {1, number} trees");
$str = $fmt->format(array());
if(!$str) {
echo "ERROR: ".$fmt->getErrorMessage() . " (" . $fmt->getErrorCode() . ")\n";
}
上の例の出力は以下となります。
ERROR: msgfmt_format: not enough parameters: U_ILLEGAL_ARGUMENT_ERROR (1)
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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