関数・クラス解説
IntlCalendar::getTimeZone
version:PHP 5 >= 5.5.0, PHP 7, PECL >= 3 (公式)Get the objectʼs timezone
公式リファレンス
書式
public IntlCalendar::getTimeZone ( ) : IntlTimeZone
intlcal_get_time_zone ( IntlCalendar $cal ) : IntlTimeZone
説明
オブジェクト指向型
手続き型
Returns the IntlTimeZone object associated with this calendar.
パラメータ
- cal
- The IntlCalendar resource.
返値
An IntlTimeZone object corresponding to the one used internally in this object.
サンプル
例1 IntlCalendar::getTimeZone()
<?phpini_set('date.timezone', 'Europe/Lisbon');ini_set('intl.default_locale', 'en_US');$cal = IntlCalendar::createInstance();print_r($cal->getTimeZone());$cal->setTimeZone('UTC');print_r($cal->getTimeZone());$cal = IntlCalendar::fromDateTime('2012-01-01 00:00:00 GMT+03:33');print_r($cal->getTimeZone()); 上の例の出力は以下となります。
IntlTimeZone Object
(
[valid] => 1
[id] => Europe/Lisbon
[rawOffset] => 0
[currentOffset] => 3600000
)
IntlTimeZone Object
(
[valid] => 1
[id] => UTC
[rawOffset] => 0
[currentOffset] => 0
)
IntlTimeZone Object
(
[valid] => 1
[id] => GMT+03:33
[rawOffset] => 12780000
[currentOffset] => 12780000
)
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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