関数・クラス解説

IntlDateFormatter::setTimeZone

datefmt_set_timezone

version:PHP 5 >= 5.5.0, PHP 7, PECL intl (公式)

タイムゾーンを設定する

公式リファレンス

書式

public IntlDateFormatter::setTimeZone ( mixed $zone ) : bool

datefmt_set_timezone ( IntlDateFormatter $fmt , mixed $zone ) : bool

説明

オブジェクト指向型

手続き型

IntlDateFormatter によって使われるタイムゾーンを設定します。

パラメータ

fmt
フォーマッターのリソース
zone
利用するタイムゾーン。次の形式で指定できます。
  • NULL。この場合はデフォルトのタイムゾーンを使います。デフォルトは、ini 項目 date.timezone で設定したものか、 date_default_timezone_set() 関数で指定したもの (そして date_default_timezone_get() が返すもの) になります。
  • IntlTimeZone。これを直接使います。
  • DateTimeZone。その識別子を取り出して、ICU タイムゾーンオブジェクトを作ります。 つまり、これは ICU のデータベースに基づくタイムゾーンとなり、PHP のタイムゾーンデータベースに基づくものではありません。
  • 文字列。ICU タイムゾーン識別子として有効なものを指定します。 IntlTimeZone::createTimeZoneIDEnumeration() を参照ください。 "GMT+08:30" などのオフセットも指定できます。

返値

成功した場合に TRUE、失敗した場合に FALSE を返します。

サンプル

例1 IntlDateFormatter::setTimeZone() の例

<?phpini_set('date.timezone', 'Europe/Amsterdam');$formatter = IntlDateFormatter::create(NULL, NULL, NULL, "UTC");$formatter->setTimeZone(NULL);echo "NULL\n    ", $formatter->getTimeZone()->getId(), "\n";$formatter->setTimeZone(IntlTimeZone::createTimeZone('Europe/Lisbon'));echo "IntlTimeZone\n    ", $formatter->getTimeZone()->getId(), "\n";$formatter->setTimeZone(new DateTimeZone('Europe/Paris'));echo "DateTimeZone\n    ", $formatter->getTimeZone()->getId(), "\n";$formatter->setTimeZone('Europe/Rome');echo "String\n    ", $formatter->getTimeZone()->getId(), "\n";$formatter->setTimeZone('GMT+00:30');print_r($formatter->getTimeZone());

上の例の出力は以下となります。

NULL Europe/Amsterdam IntlTimeZone Europe/Lisbon DateTimeZone Europe/Paris String Europe/Rome IntlTimeZone Object ( [valid] => 1 [id] => GMT+00:30 [rawOffset] => 1800000 [currentOffset] => 1800000 )

参考

  • IntlDateFormatter::getTimeZone() - タイムゾーンを取得する
  • ワード検索


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