関数・クラス解説
ResourceBundle::create
resourcebundle_create
ResourceBundle::__construct
version:PHP 5 >= 5.3.2, PHP 7, PECL intl (公式)リソースバンドルを作成する
公式リファレンス
書式
public static ResourceBundle::create ( string $locale , string $bundlename [, bool $fallback ] ) : ResourceBundle
resourcebundle_create ( string $locale , string $bundlename [, bool $fallback ] ) : ResourceBundle
説明
オブジェクト指向型 (メソッド)
手続き型
オブジェクト指向型 (コンストラクタ)
public ResourceBundle::__construct ( string $locale , string $bundlename [, bool $fallback ] )リソースバンドルを作成します。
パラメータ
- locale
- リソースバンドルを読み込むロケール (en_CA などのロケール名)。
- bundlename
- データが格納されているディレクトリ、あるいは .dat ファイル名。
- fallback
- ロケールを完全一致とするか、あるいは代替として親ロケールを使うことを許可するか。
返値
ResourceBundle オブジェクト、あるいはエラー時に NULL を返します。
サンプル
例1 resourcebundle_create() の例
$r = resourcebundle_create( 'es', "/usr/share/data/myapp");
echo $r['teststring'];
例2 ResourceBundle::create() の例
$r = ResourceBundle::create( 'es', "/usr/share/data/myapp");
echo $r['teststring'];
上の例の出力は以下となります。
¡Hola, mundo!
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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