関数・クラス解説

ResourceBundle::get

resourcebundle_get

version:PHP 5 >= 5.3.2, PHP 7, PECL intl (公式)

バンドルからデータを取得する

公式リファレンス

書式

public ResourceBundle::get ( string|int $index [, bool $fallback = TRUE ] ) : mixed

resourcebundle_get ( ResourceBundle $r , string|int $index [, bool $fallback = TRUE ] ) : mixed

説明

オブジェクト指向型

手続き型

インデックスあるいは文字列キーを指定して、バンドルからデータを取得します。

パラメータ

r
ResourceBundle オブジェクト。
index
データのインデックス。文字列あるいは整数値となります。
fallback
ロケールが正確にマッチしなければ、 親のロケールにfallback することを許すかどうか

返値

指定したインデックスのデータ、あるいはエラー時に NULL を返します。 文字列、整数値、バイナリデータ文字列は、それぞれに対応する PHP の型として返します。 整数の配列は PHP の配列として返します。複雑な型は ResourceBundle オブジェクトとして返します。

サンプル

例1 resourcebundle_get() の例

$r = resourcebundle_create( 'es', "/usr/share/data/myapp"); echo resourcebundle_get($r, 'somestring');

例2 オブジェクト指向の例

$r = new ResourceBundle( 'es', "/usr/share/data/myapp"); echo $r->get('somestring');

上の例の出力は以下となります。

?Hola, mundo!

参考

  • resourcebundle_count() - バンドル内の要素数を取得する
  • ワード検索


    ※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

    関数名アルファベット別

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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

    カテゴリー一覧

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