関数・クラス解説
xhprof_enable
version:PECL xhprof >= 0.9.0 (公式)xhprof プロファイラを開始する
公式リファレンス
書式
xhprof_enable ([ int $flags = 0 [, array $options ]] ) : void
説明
xhprof のプロファイリングを開始します。
パラメータ
- flags
- オプションのフラグで、プロファイル用の追加情報を指定します。フラグの詳細な情報は XHprof 定数 を参照ください。たとえば XHPROF_FLAGS_MEMORY はメモリのプロファイリングを有効にします。
- options
- オプション項目の配列。つまり、 'ignored_functions' オプションで関数を渡すと、 その関数のプロファイリングを無視したりできます。
返値
NULL
更新履歴
| バージョン | 説明 |
|---|---|
| PECL xhprof 0.9.2 | オプションのパラメータ options が追加されました。 |
サンプル
例1 xhprof_enable() の例
// 1. elapsed time + memory + CPU profiling; and ignore built-in (internal) functions
xhprof_enable(XHPROF_FLAGS_NO_BUILTINS | XHPROF_FLAGS_CPU | XHPROF_FLAGS_MEMORY);
// 2. elapsed time profiling; ignore call_user_func* during profiling
xhprof_enable(
0,
array('ignored_functions' => array('call_user_func',
'call_user_func_array')));
// 3. elapsed time + memory profiling; ignore call_user_func* during profiling
xhprof_enable(
XHPROF_FLAGS_MEMORY,
array('ignored_functions' => array('call_user_func',
'call_user_func_array')));
参考
ワード検索
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●strcoll
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2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
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●strcasecmp
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