関数・クラス解説

IntlChar::getCombiningClass

Get the combining class of a code point

公式リファレンス

書式

public static IntlChar::getCombiningClass ( mixed $codepoint ) : int

説明

Returns the combining class of the code point.

パラメータ

codepoint

コードポイントを表す int 型の値 (例: U+2603 SNOWMAN を表す 0x2603)、あるいは UTF-8 文字列としてエンコードされた文字 (例: "\u{2603}")。

返値

Returns the combining class of the character.

サンプル

例1 さまざまなコードポイントの例
 

var_dump(IntlChar::getCombiningClass("A"));
var_dump(IntlChar::getCombiningClass("\u{0334}"));
var_dump(IntlChar::getCombiningClass("\u{0358}"));

 
上の例の出力は以下となります。
 
int(0)
int(1)
int(232)

ワード検索

関数名アルファベット別

最終更新一覧

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）

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