関数・クラス解説

intl_get_error_message

version:PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7, PECL intl (公式)

直近のエラーの説明を取得する

intl_get_error_message ( ) : string

直近の国際化関数のコールによるエラーメッセージを取得します。

直近の API 関数のコールで発生したエラーの説明を返します。

例1 intl_get_error_message() の例 

if( Collator::getAvailableLocales() === false ) {
    show_error( intl_get_error_message() );
}

intl_error_name() - 指定したエラーコードに対応する名前を取得する

intl_get_error_code() - 直近のエラーコードを取得する

intl_is_failure() - 指定したエラーコードが失敗を表すかどうかを調べる

collator_get_error_message() - collator の直近のエラーコードのテキストを取得する

numfmt_get_error_message() - フォーマッタの直近のエラーメッセージを取得する

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）