関数・クラス解説
Gmagick::modulateimage
version:PECL gmagick >= Unknown (公式)明度、彩度、色相を制御する
公式リファレンス
書式
public Gmagick::modulateimage ( float $brightness , float $saturation , float $hue ) : Gmagick
説明
画像の明度、彩度、色相を制御します。 色相は、現在位置からの絶対回転角のパーセンテージで表します。 たとえば 50 の場合は反時計回りに 90 度の回転を表します。 また 150 の場合は時計回りの 90 度の回転、0 および 200 はともに 180 度の回転を表します。
パラメータ
- brightness
- 画像の明度 (-100 から +100)。
- saturation
- 画像の彩度 (-100 から +100)。
- hue
- 画像の色相 (-100 から +100)。
返値
成功した場合に Gmagick オブジェクトを返します。
エラー
エラー時にGmagickException をスローします。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール