関数・クラス解説

Imagick::chopImage

version:PECL imagick 2.0.0 (公式)

画像の一部を取り除き、切り詰める

公式リファレンス

書式

Imagick::chopImage ( int $width , int $height , int $x , int $y ) : bool

説明

画像の一部を削除し、そこにあった画像をなくします。

パラメータ

width
切り取る範囲の幅。
height
切り取る範囲の高さ。
x
切り取る範囲の X 座標。
y
切り取る範囲の Y 座標。

返値

成功した場合に TRUE を返します。

エラー

エラー時に ImagickException をスローします。

サンプル

例1 Imagick::chopImage() の使用法

Imagick::chopImage の使用例です。

/* オブジェクトの作成 */ $image = new Imagick(); $pixel = new ImagickPixel( 'gray' ); /* 新しい画像 */ $image->newImage(400, 200, $pixel); /* 画像の切り取り */ $image->chopImage(200, 200, 0, 0); /* 画図おフォーマットの指定 */ $image->setImageFormat('png'); /* ヘッダをつけて画像の出力 */ header('Content-type: image/png'); echo $image;

参考

  • Imagick::cropImage() - 画像の一部を抽出する
  • ワード検索


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    関数名アルファベット別

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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

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