関数・クラス解説
Imagick::gammaImage
version:PECL imagick 2.0.0 (公式)画像をガンマ補正する
公式リファレンス
書式
Imagick::gammaImage ( float $gamma [, int $channel = Imagick::CHANNEL_DEFAULT ] ) : bool
説明
画像をガンマ補正します。同じ画像でも、 異なるデバイス上で見ると見た目が変わることがあります。 これは、画面上に画像の輝度を表現する方法がことなるためです。 赤、緑、青の各チャネルに個別のガンマレベルを指定するか、 あるいはすべてのチャネルに共通のガンマレベルを指定します。 値の典型的な範囲は、0.8 から 2.3 の間となります。
パラメータ
- gamma
- ガンマ補正の量。
- channel
- チャネルモードに対応したチャネル定数を指定します。 複数のチャネルに適用するには、 ビット演算子でチャネル型定数を組み合わせます。 チャネル定数 の一覧を参照ください。
返値
成功した場合に TRUE を返します。
エラー
エラー時に ImagickException をスローします。
サンプル
例1 Imagick::gammaImage()
function gammaImage($imagePath, $gamma, $channel) {
$imagick = new \Imagick(realpath($imagePath));
$imagick->gammaImage($gamma, $channel);
header("Content-Type: image/jpg");
echo $imagick->getImageBlob();
}
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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