関数・クラス解説
Imagick::pingImageFile
version:PECL imagick 2.0.0 (公式)画像の基本属性を手軽に取得する
公式リファレンス
書式
Imagick::pingImageFile ( resource $filehandle [, string $fileName ] ) : bool
説明
このメソッドを使用すると、画像全体を読み込まなくても 画像の幅や高さ、サイズそしてフォーマットを取得できます。 このメソッドは、ImageMagick バージョン 6.2.9 以降で Imagick をコンパイルした場合に使用可能です。
パラメータ
- filehandle
- 開いている画像のファイルハンドル。
- fileName
- オプションで指定する、この画像のファイル名。
返値
成功した場合に TRUE を返します。
サンプル
例1 Imagick::pingImageFile() の使用法
リモートファイルを開きます。
/* リモートファイルを fopen します */
$fp = fopen("http://example.com/test.jpg");
/* 新しい imagick オブジェクトを作成します */
$im = new Imagick();
/* ハンドルを imagick に渡します */
$im->pingImageFile($fp);
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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