関数・クラス解説
Imagick::setImageArtifact
version:No version information available (公式)画像のアーチファクトを設定する
公式リファレンス
書式
Imagick::setImageArtifact ( string $artifact , string $value ) : bool
説明
画像にアーチファクトを関連づけます。プロパティとアーチファクトの違いは、 プロパティは public であるのに対してアーチファクトは private であるという点です。 このメソッドは、ImageMagick バージョン 6.5.7 以降で Imagick をコンパイルした場合に使用可能です。
パラメータ
- artifact
- アーチファクトの名前。
- value
- アーチファクトの値。
返値
成功した場合に TRUE を返します。
エラー
エラー時に ImagickException をスローします。
サンプル
例1 Imagick::setImageArtifact()
function setImageArtifact() {
$src1 = new \Imagick(realpath("./images/artifact/source1.png"));
$src2 = new \Imagick(realpath("./images/artifact/source2.png"));
$src2->setImageVirtualPixelMethod(\Imagick::VIRTUALPIXELMETHOD_TRANSPARENT);
$src2->setImageArtifact('compose:args', "1,0,-0.5,0.5");
$src1->compositeImage($src2, Imagick::COMPOSITE_MATHEMATICS, 0, 0);
$src1->setImageFormat('png');
header("Content-Type: image/png");
echo $src1->getImagesBlob();
}
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
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