関数・クラス解説
ImagickDraw::pathEllipticArcRelative
version:PECL imagick 2.0.0 (公式)楕円弧を描画する
公式リファレンス
書式
ImagickDraw::pathEllipticArcRelative ( float $rx , float $ry , float $x_axis_rotation , bool $large_arc_flag , bool $sweep_flag , float $x , float $y ) : bool
説明
警告
この関数は、現在のところ詳細な情報はありません。引数のリストのみが記述されています。
現在の位置から (x, y) まで、相対座標を使用して楕円弧を描画します。 楕円の大きさと方向は、2 つの半径 (rx, ry) と xAxisRotation で決まります。xAxisRotation は、楕円全体を座標系に対してどれだけ回転させるかを表すものです。 楕円の中心 (cx, cy) は、その他のパラメータの値から自動的に算出されます。 largeArcFlag および sweepFlag は自動計算を支援するためのもので、 楕円の描画方法を定義します。 largeArcFlag が true の場合は考えうる楕円のうち大きいほうを描画します。 sweepFlag が true の場合は時計回りの回転で楕円を描画します。
パラメータ
- rx
- x 方向の半径。
- ry
- y 方向の半径。
- x_axis_rotation
- x 軸の回転。
- large_arc_flag
- large arc フラグ。
- sweep_flag
- sweep フラグ。
- x
- x 座標。
- y
- y 座標。
返値
値を返しません。
注意
警告この関数は、現在のところ詳細な情報はありません。引数のリストのみが記述されています。
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール