関数・クラス解説

imap_gc

version:PHP 5 >= 5.3.0, PHP 7 (公式)

IMAP キャッシュをクリアする

imap_gc ( resource $imap_stream , int $caches ) : bool

指定した型のエントリのキャッシュを破棄します。

imap_stream: imap_open()が返す IMAP ストリーム。
caches: 破棄したいキャッシュを指定します。以下の定数 IMAP_GC_ELT (メッセージキャッシュ要素)、 IMAP_GC_ENV (エンベロープおよびボディ)、 IMAP_GC_TEXTS (テキスト) の組み合わせとなります。

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

例1 imap_gc() の例 


$mbox = imap_open("{imap.example.org:143}", "username", "password");

imap_gc($mbox, IMAP_GC_ELT);

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）