関数・クラス解説

imap_utf7_encode

version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)

ISO-8859-1 文字列を修正版 UTF-7 テキストに変換する

imap_utf7_encode ( string $data ) : string

data を修正版 UTF-7 テキストに変換します。

この関数は、ある種の非 ASCII 文字を含むメールボックス名をエンコードする際に必要となります。

data を修正版 UTF-7 でエンコードした文字列を返します。このエンコーディングについては » RFC 2060, section 5.1.3 で定義されています (元の UTF-7 は » RFC1642 で定義されています)。

imap_utf7_decode() - 修正版 UTF-7 エンコードされた文字列をデコードする

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）