関数・クラス解説

gmp_clrbit

version:PHP 4 >= 4.0.4, PHP 5, PHP 7 (公式)

ビットをクリアする

gmp_clrbit ( GMP $a , int $index ) : void

a のビット index をクリア (0 に設定) します。index は 0 から始まります。

PHP 5.5 以前は GMP 数リソースを、そして PHP 5.6 以降は GMP オブジェクトを返します。

注意: 他の大半の GMP 関数とは異なり、gmp_clrbit() は必ず既存の GMP リソース (例えば gmp_init() を使用して取得したもの) を使用してコールしなければなりません。リソースは自動的には作成されません。

例1 gmp_clrbit() の例 

$a = gmp_init("0xff");
gmp_clrbit($a, 0); // インデックスは 0 から始まり、これは最下位ビットを表します
echo gmp_strval($a) . "\n";

 上の例の出力は以下となります。 
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gmp_setbit() - ビットを設定する

gmp_testbit() - ビットが設定されているかどうかを調べる

※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

●stristr
　大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却

●stripslashes
　バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

●stripos
　大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

●stripcslashes
　addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

●strip_tags
　文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

●strcspn
　指定した文字が最初に現れる位置を調べる

●strcoll
　ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strcmp
　2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する

●strchr
　strstr() のエイリアス

●strcasecmp
　2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）