関数・クラス解説
gmp_random_range
version:PHP 5 >= 5.6.3, PHP 7 (公式)乱数を生成する
公式リファレンス
書式
gmp_random_range ( GMP $min , GMP $max ) : GMP
説明
乱数を生成します。 乱数の範囲は min と max の間です。
min と max は両方負の値を指定できますが、 min は max よりも常に小さくなければいけません。
パラメータ
- min
- 乱数の最小値を示すGMP数
- max
- 乱数の最大値を示すGMP数
返値
ランダムなGMP数を返します。
サンプル
例1 gmp_random_range() の例
$rand1 = gmp_random_range(0, 100); // random number between 0 and 100
$rand2 = gmp_random_range(-100, -10); // random number between -100 and -10
echo gmp_strval($rand1) . "\n";
echo gmp_strval($rand2) . "\n";
上の例の出力は以下となります。
42
-67
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール