関数・クラス解説
pow
version:PHP 4, PHP 5, PHP 7 (公式)指数表現
公式リファレンス
書式
pow ( int|float $base , int|float $exp ) : int|float
説明
base の exp 乗を返します。
注意:
PHP 5.6 以降では、 ** 演算子も使えます。
パラメータ
- base
- 使用する基数。
- exp
- 指数。
返値
base の exp 乗を返します。 両方の引数が非負の整数で、かつ結果が int 型の範囲に収まる場合は、結果を int 型で返します。 それ以外の場合は結果を float 型で返します。
注意
注意: この関数はすべての入力を (スカラー値以外でも) 数値に変換します。 その結果、予想外の結果を引き起こすことがあります。
サンプル
例1 pow() の例
var_dump(pow(2, 8)); // int(256)
echo pow(-1, 20); // 1
echo pow(0, 0); // 1
echo pow(10, -1); // 0.1
echo pow(-1, 5.5); // PHP >=5.2.2: NAN
echo pow(-1, 5.5); // PHP <5.2.2: -NAN
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降（あるいは以前）の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか（あるいは大小）を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較（大文字小文字を区別せず同じとみなす）
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