関数・クラス解説
gnupg_verify
version:PECL gnupg >= 0.1 (公式)署名済みテキストを検証する
公式リファレンス
書式
gnupg_verify ( resource $identifier , string $signed_text , string $signature [, string &$plaintext ] ) : array
説明
指定した signed_text を検証し、署名についての情報を返します。
パラメータ
- identifier
- gnupg_init()あるいは gnupg のコールで得られた gnupg ID。
- signed_text
- The signed text.
- signature
- 署名。clearsign で署名されたテキストを検証するには、 signature に FALSE を設定します。
- plaintext
- 平文テキスト。 このオプションのパラメータを渡すと、 復号されたテキストがそこに保存されます。
返値
成功した場合、この関数は署名についての情報を返します。 失敗した場合、この関数は FALSE を返します。
サンプル
例1 手続き型の gnupg_verify() の例
$plaintext = "";
$res = gnupg_init();
// clearsigned
$info = gnupg_verify($res,$signed_text,false,$plaintext);
print_r($info);
// detached signature
$info = gnupg_verify($res,$signed_text,$signature);
print_r($info);
例2 オブジェクト指向の gnupg_verify() の例
$plaintext = "";
$gpg = new gnupg();
// clearsigned
$info = $gpg -> verify($signed_text,false,$plaintext);
print_r($info);
// detached signature
$info = $gpg -> verify($signed_text,$signature);
print_r($info);
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
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