関数・クラス解説

ps_add_weblink

version:PECL ps >= 1.1.0 (公式)

Web 上の場所へのリンクを追加する

公式リファレンス

書式

ps_add_weblink ( resource $psdoc , float $llx , float $lly , float $urx , float $ury , string $url ) : bool

説明

指定した位置に、Web ページを指すハイパーリンクを設定します。 ハイパーリンクのリンク元はは矩形で表され、その左下の座標は (llx, lly)、 そして右上の座標が (urx, ury) となります。 この矩形はデフォルトでは細い青線で表されます。

注釈は、ドキュメントを印刷したり表示したりするときには表示されません。しかし、Acrobat Distiller? あるいは Ghostviewでドキュメントを pdf に変換すると表示されます。

パラメータ

psdoc
ps_new() が返す、postscript ファイルのリソース ID。
llx
左下角の x 座標。
lly
左下角の y 座標。
urx
右上角の x 座標。
ury
右上角の y 座標。
url
リンクがクリックされた際に開かれるハイパーリンクの URL。 例えば http://www.php.net

返値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

  • ps_add_launchlink() - ファイルを実行するためのリンクを追加する
  • ps_add_locallink() - 同一ドキュメント内のページへのリンクを追加する
  • ps_add_pdflink() - 別の PDF ドキュメントのページへのリンクを追加する
  • ワード検索


    ※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索

    関数名アルファベット別

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    最終更新一覧

    stristr
     大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却

    stripslashes
     バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く

    stripos
     大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する

    stripcslashes
     addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする

    strip_tags
     文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却

    strcspn
     指定した文字が最初に現れる位置を調べる

    strcoll
     ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strcmp
     2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する

    strchr
     strstr() のエイリアス

    strcasecmp
     2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)

    カテゴリー一覧

    PHP の振る舞いの変更
    音声フォーマットの操作
    認証サービス
    コマンドライン関連
    圧縮およびアーカイブ
    暗号
    データベース関連
    日付および時刻関連
    ファイルシステム
    自然言語および文字エンコーディング
    画像処理および作成
    メール関連
    数学
    テキスト以外の MIME 型
    プロセス制御
    その他の基本モジュール
    その他のサービス
    検索エンジン用の拡張モジュール
    サーバー固有のモジュール
    セッション関連
    テキスト処理
    変数・データ型関連
    ウェブサービス
    Windows 用のモジュール
    XML 操作
    GUI用の拡張モジュール