関数・クラス解説
ps_arc
version:PECL ps >= 1.1.0 (公式)反時計回りに円弧を描く
公式リファレンス
書式
ps_arc ( resource $psdoc , float $x , float $y , float $radius , float $alpha , float $beta ) : bool
説明
(x, y) を中心とした円の一部を描きます。円弧は alpha で指定された角度からはじまり beta で指定された角度で終わります。反時計回りに描かれます (時計回りに描くには ps_arcn() を使用します)。 また、alpha で指定された角度からはじまって beta で指定された角度で終わるサブパスが、 現在のパスに追加されます。
パラメータ
- psdoc
- ps_new() が返す、postscript ファイルのリソース ID。
- x
- 円の中心の x 座標。
- y
- 円の中心の y 座標。
- radius
- 円の半径。
- alpha
- 開始位置の角度を度単位で指定。
- beta
- 終了位置の角度を度単位で指定。
返値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
参考
ワード検索
※入力キーワードが、関数名・説明文・タグに含まれるものを検索関数名アルファベット別
最終更新一覧
●stristr
大文字小文字を区別せず文字列を検索し、ヒット箇所以降(あるいは以前)の文字列を返却
●stripslashes
バックスラッシュでエスケープされた文字列から、バックスラッシュを取り除く
●stripos
大文字小文字を区別せずに文字列が最初に現れる位置を取得する
●stripcslashes
addcslashes() でクォートされた文字列をアンクォートする
●strip_tags
文字列から HTML と PHP のタグを除去して返却
●strcspn
指定した文字が最初に現れる位置を調べる
●strcoll
ロケールに基づいて2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strcmp
2つの文字列を比較し同じか(あるいは大小)を判定する
●strchr
strstr() のエイリアス
●strcasecmp
2つの文字列を比較(大文字小文字を区別せず同じとみなす)
カテゴリー一覧
PHP の振る舞いの変更
音声フォーマットの操作
認証サービス
コマンドライン関連
圧縮およびアーカイブ
暗号
データベース関連
日付および時刻関連
ファイルシステム
自然言語および文字エンコーディング
画像処理および作成
メール関連
数学
テキスト以外の MIME 型
プロセス制御
その他の基本モジュール
その他のサービス
検索エンジン用の拡張モジュール
サーバー固有のモジュール
セッション関連
テキスト処理
変数・データ型関連
ウェブサービス
Windows 用のモジュール
XML 操作
GUI用の拡張モジュール